電子黒板のシステム構成

電子黒板への投影方法

Hikvision D5B シリーズ IFP は、3種類の投影方法をサポートしております。
3種類のうち、WonderCast(Hikvision のアプリ)による Wi-Fi 投影モードでは、お客様に最も高度な投影機能と最適な体験を提供します。

ケーブルミラーリング(有線)

・ HDMI とフロント Type-C の入力インターフェースによるケーブルを使用して、投影します。

Wi-Fi ミラーリング(無線)

・ Hikvision 社が提供している Wi-Fi プロジェクション用アプリ「WonderCast」を使用して、投影します。
・ Android、iOS、MacOS、Windows で利用可能です。
・ 投影コードを入力すれば、最大 4K@30fps で瞬時に投影を開始します。
・ より高度な投影機能に対応:拡張モード、同時投影、リバースコントロール、リバースプロジェクションなど。

   

AirPlay ミラーリング(無線)

・ iOS 端末の AirPlay を使用して、直接投影します。
※ 同じネットワーク環境に接続している必要があります。

オンライン会議システム

・ オンライン会議システムには、OPS を設置すると映像や通話が安定します。
・ オンライン会議ソフトウェアであれば、どれでも使用可能です。

USB カメラ 無指向性マイクロホン
DS-UC8 DS-UAC-S1 V (Wired) DS-UAC-S1 (Wireless)
OPS
DS-D5AS5/8S2L (日本地域専用)
Intel i5-8400、Intel® HD Graphics、8GB RAM、256GB SSD、Windows 10 OS デフォルトで搭載

学校教育システム

・ 映像コンテンツや音声コンテンツを各教室へ配信します。
・ 各教室で同じ授業を受けることが可能です。