製品商品管理ハードウェア 》XIT-150-BR
製品名称:XIT-150-BR
製品資料 

■商品概要

ハンディ型リーダー機HRI-1100、複雑のリーダーでデータ交換、リーダーと設備でデータ交換機能を有し、1次元、2次元コードを読み取り、ポイントとポイントでの無線データの通信機能を有します。順調に通勤、物流、サプライラインと小売POSの在庫コントロールシステムに応用されています。

主要機能

内部メモリ、Bluetooth通信を搭載したモデル。複数アイテムのデータをメモリ保存させ、まとめてPCへ送信することが可能です。

バーコードリーダーと同時に操作できます。

手動で操作する時、基幹システムにデータを輸入してリアタイム管理し、CSVファイルでエスポートします。

ハンディ型リーダー機とパソコンは見えない線で結ばれていて、読み取ったデータは瞬時にパソコン側(J-cas light)に送られます。

大量の商品を早く一括読み取り、持出や棚卸にかかる時間コストを大幅に削減する事ができます。

操作流れ

1.ICタグ取付け作業

入庫した商品や持ち出しの際、商品に対してICタグを取り付けていきます。

2.バーコード・ICタグ゙読み込み作業

ハンディ型リーダー機で商品のバーコードとICタグを、1回の動作で情報を読み取ります。

3.J-Casへの登録

ハンディ型リーダー機には無線機能が搭載してますので、読み取ったデータはほぼリアルタイムにJ-Casへと転送いたします。

4.商品の持出棚卸管理

持出の場合は、専用リーダー機で一括読み取りができます。同時に基幹への登録も行います。この時点で棚卸も格段にスピードアップします。

5.催事・展示会

催事・展示会では販売した商品のICタグを切り離して、保管しておきます。

6.持返商品管理

持返後、J-cas Lightで販売・商品の有無等を管理します。もちろん一括読み込みします。

7.基幹システム登録

J-Casで読み取った情報は基幹システムへ送信され、在庫状況の連携が可能です。

8.基幹システムでの管理

基幹システムでのリスト出力によって、今まで通りの管理ができます。

9.初期化作業

余ったICタグはまとめて初期化が可能です。次回の使用時にも再利用していただけます。

■注意事項

◆ ほぼすべての商品に対して、ICタグの取り付け作業及びバーコードの読み込みが必要となります(初回のみ)。

◆ 既設の基幹システムのカスタマイズが一部必要となります(初期導入時のみ)。

■主要特長

◆ ICタグ管理により、1つずつのバーコード読み取り作業が無くなった分、業務効率化により管理の時間が大幅に短縮できます。

◆ 基幹システムと在庫データの連携を行いますので、伝票処理や在庫管理等は今までどおりの作業で可能です。

◆ 毎月末の棚卸し時について、大幅な時間短縮及び必要人員を削減することができます。