Matrox Soliosは、Matrox MeteorIIの後継として開発された画像 入力ボードです。 バスインターフェースは、PCI Express、PCI-Xに対応。入力信号は、アナログ、Camera Link、GigE Visionに対応しています。 オプションでカスタマイズ可能なFPGAを搭載することにより、ボード上での画像処理も可能です。

Matrox Concordは、Matrox Imaging Library（MIL）でGigE Vision とIEEE1394 IIDCプロトコルドライバを利用するためのライセンスを含んだ、ギガビット・イーサネット・ネットワーク・インターフェースカード（NICs）とIEEE1394bアダプター です。

用途に応じて、2Ch/4Ch/16Chの独立したTVフォーマットからの入力が可能なタイプを用意しています。
オプションとして、JPEG2000圧縮/伸張やMPEG-4圧縮のハードウェアアクセラレーターを用意しています。

Matrox Heliosは、Matrox独自設計のASICを標準搭載した高機能画像入力ボードです。
バスインターフェースは、PCI Express、PCI-Xに対応。入力信号は、アナログ、Camera Link、LVDS/RS-422に対応しています。 ボード上に搭載されたASICを用いることでボード上での前処理を実現します。

lteraR StratixR III を搭載したカメラリンク対応の高機能フレームグラバーです。2 台のBase 規格カメラリンクカメラに対応したDual-Baseバージョン（DB）、4 台まで対応したQuad-Baseバージョン（QB）と、1 台のMedium/Full 規格カメラリンクカメラに対応したSingle-Fullバージョン（SF）、2台まで対応したDual-Fullバージョン（DF）があります。　

Matrox Vioはハイビジョン対応の画像入出力ボードです。
High-Definition（HD）とStandard-Definition（SD）のアナログまたはデジタル（SDI）に対応します。

Matrox独自設計のASICとFreescale社のPowerPC、Altera社のFPGAなどを搭載した高機能画像処理ボードを紹介します。
アプリケーションにあわせて、クロックを落とした廉価版から、全ての処理機能を搭載した高機能画像処理ボードまで、 多様な製品ラインアップがあります。

Matrox Orion HDは高性能グラフィックスとビデオキャプチャボードで、標準及び高精細ビデオの入力と出力（1080p/60まで）をサポートする。